『必殺仕事人2009』はABC・テレビ朝日の共同制作により、テレビ朝日系で放送されている時代劇。必殺シリーズ第31作、ABC『必殺仕事人』シリーズ30周年記念、テレビ朝日開局50周年記念作品で3月末までの放送予定でした。
藤田まことさん、にとっては、食道癌による休養からの復帰第1作となった。
しかし、高視聴率をマークしたことから、当初の3月末までの放送予定を、6月まで“延長”することが18日(水)、わかったそうです。
17年ぶり“連ドラ復帰”の『必殺仕事人』、好調で放送延長決定
2月19日5時0分配信 オリコン
今年1月スタートのABC・テレビ朝日系ドラマ『必殺仕事人2009』(毎週金曜後9:00)が高視聴率をマークしたことから、当初の3月末までの放送予定を、6月まで“延長”することが18日(水)、わかった。必殺シリーズとしては、17年ぶりに連ドラ復帰を果たした直後の朗報に主人公・渡辺小五郎役を演じる東山紀之も「僕自身も命を削ってやっていきたい」と意気込んでいる。
1970年代より続く“必殺シリーズ”の続編として、番組は1月4日に本来の放送枠とは異なる別曜日の夜に初回スペシャルを放送。平均視聴率は朝日放送によると、関東地区で18.6%、関西地区では25.8%と高視聴率をマーク。その後現在まで5話が放送されたがそれぞれ10%台前半から10%台後半をキープするなど好評だ。
番組の放送延長について東山は「スタッフの方々とこれだけ積み重ねてきましたから、やはり嬉しいです」と心境を語る。さらに「監督によって描き方も異なるので、たとえ『50人斬り』を要求されても応えられるよう準備だけではしておきたい。ドラマとしても、命を賭けて必殺の歴史を積み重ねてきた藤田さんもいますし、僕自身も人間の本質をえぐり出すようなドラマになるよう、命を削ってやっていきたい」と今後の目標を明かした。
また、ABCの森山チーフプロデューサーも「これからも世の中の晴らせぬ恨み、晴らす作品を届けたい」と自信をみなぎらしていた。
参照記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000026-oric-ent
Wikipedia より
必殺仕事人2009
『必殺仕事人2009』(ひっさつしごとにん にせんきゅう)は、ABC・テレビ朝日の共同制作により、テレビ朝日系で放送されている時代劇。必殺シリーズ第31作、ABC『必殺仕事人』シリーズ30周年記念、テレビ朝日開局50周年記念作品である。
概要
テレビ朝日系列で、2007年7月7日に放送された『必殺仕事人2007』の視聴率が関東地区で20.9%、関西地区で24.0%と好調だったことから、『2007』のキャストを引き継ぎ『必殺仕事人2009』として連続ドラマ化が決定した。
旧シリーズ当時、ジャニーズ事務所に所属していたひかる一平演じる西順之助の登場以来、『必殺仕事人』シリーズとジャニーズ事務所は密接な関係にあったが、今回は主演の面々に加え、テーマ曲を東山・松岡・大倉によるユニット“The SHIGOTONIN”が務めるなど、今まで以上にジャニーズ事務所のアイドルが露出する形式となっている。また、中村主水を演じる藤田まことにとっては、食道癌による休養からの復帰第1作となる。大倉(10代)、松岡(20〜30代)、東山(40代以降の女性視聴者)三世代の異なる年代を配し、コアなマニアと呼ばれるファン層に不変の中村主水、藤田まことを据えて、オールマイティな視聴者層をターゲットにしている。 スペシャルでは、後期高齢者医療制度問題と食品偽装、第一話でホスト(ホストクラブ)、第二話で無差別殺人と「しごき」による致死(時津風部屋力士暴行死事件)第三話では、ドメスティックバイオレンス、偽物、第四話では、麻薬汚染、第五話では耐震偽装、消費税を取り扱うなど、後期仕事人にあった現代時事ネタを脚本のテーマに掲げている。 本作品では、諸事情からオープニングに「必殺仕掛人」のオープニングテーマを流用するなど、旧作品のBGM流用が中心となっている。 2007年のスペシャルに引き続き水川あさみ演じる玉櫛が松岡演じる涼次とかかわりのあるヒロインとして登場しているが、新春スペシャルで殺されてしまうため、連続ドラマ版では玉櫛に代わる役回りとして谷村美月演じる如月が登場している。
新春スペシャル版
連続版の開始5日前に当たる2009年1月4日の21:00 - 23:09(JST、通常は『日曜洋画劇場』の枠)には、特別番組の2時間ドラマを放送した。視聴率は関東地区18.6%、関西地区25.8%(いずれもビデオリサーチ調べ)であった。
連続ドラマ版
2009年1月9日から、毎週金曜日の21:00 - 21:54(金9枠)で、連続ドラマとして放送されている。なお、金9枠で時代劇が放送されるのは初であり、必殺シリーズの連続版では初めてのハイビジョン制作になる。
必殺シリーズが1時間の連続版として放送されるのは『必殺仕事人・激突!』終了以来16年10か月ぶり(番組宣伝では17年ぶりと表記している)となり、テレビ朝日系列で放送される連続版の時代劇としては、『素浪人 月影兵庫』終了以来1年4か月ぶりとなる。
当初は1クールまでの放送予定であったが、先述のとおり高視聴率を獲得したため放送期間が2クールまでに延長された。
出演者
渡辺 小五郎(わたなべ しょうごろう) - 東山紀之(少年隊)
南町奉行所定町廻り同心。表の顔は中村主水同様、昼行灯。市中見廻りと称した芝居見物に興じており、仕事をサボることにかけては主水も驚くほど、マイペース。渡辺家の婿養子で、嫁と姑から豪華な食事や弁当を用意されるなど、過保護な環境にはうんざりしている。しかし、裏の顔は仕事人として相手の前に立ち塞がり、刀で一刀の元に斬り付ける。
経師屋の涼次(きょうじやのりょうじ) - 松岡昌宏(TOKIO)
『2007』では毒を使う仕事人だったが、今作では御上の手入れで毒を入手できなくなったため、源太に作らせた長針仕込みの筆で相手の心臓を刺す殺し技(相手の背後に回り、頚椎に深く刺した針を徐々に伸ばして相手の心臓に到達させ、血を体内に噴出させる。念仏の鉄の殺し方で一世を風靡したレントゲン演出が久々に用いられているが、心音の挿入や心臓の映像は村雨の大吉に近い)を使う。食事に並々ならぬ執念を持っているのは変わらず。表稼業より裏稼業に力を入れており、食道楽には裏の儲けを注ぎ込んでいる模様。
からくり屋の源太(からくりやのげんた) - 大倉忠義(関ジャニ∞)
からくり仕掛けを作る職人だが、『2007』で殺された恋人の薫(原沙知絵)の遺した小料理屋を、彼女の息子の作太郎と共に板前として支えている。殺し技は筒に仕込んだ紐付きの蛇の玩具を相手の隙をついて(からくり人形を作動させ、それに気をとらせる)飛ばし、喉に刺さらせるというもの。紐を直接投擲して絞殺する場合もある。薫の敵を取るために仕事人になったが、このまま続けていいのか苦悩する。
玉櫛(たまぐし) - 水川あさみ
『2007』から引き続いて登場したが、新春スペシャルで剣客・権堂伊左衛門(沢村一樹)の裏切りに遭い、斬殺された。
如月(きさらぎ) - 谷村美月
玉櫛の妹で、姉を追って江戸に来た伊賀忍者。スリの腕は超一流だが、くノ一らしからぬウブ。演じてる谷村が大阪出身のためか姉と違い、関西弁で話す。なお、『CRぱちんこ必殺仕事人III』に同名のくノ一が敵キャラとして登場しているが、本作とは無関係。
大河原 伝七(おおかわら でんしち) - 福士誠治
小五郎の同僚の南町奉行所の同心。小五郎には面倒事を押し付けられているが、恨みに思わず小五郎のために率先して世話を焼くこともある。どうやら、小五郎がくれる豪華な弁当に釣られている模様。正義感は強いものの、いささか空回り気味。
坂元 勘助(さかもと かんすけ) - 宇梶剛士
南町奉行所筆頭同心。小五郎と主水の上司。生真面目だが、権力にはからっきし弱い。
作太郎(さくたろう) - 前田航基(まえだまえだ)
源太の亡き恋人・薫の遺児。母の遺した小料理屋を、源太と共に切り盛りしている。
番太の半次(ばんたのはんじ)- 平野貴大
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渡辺 こう - 野際陽子
小五郎の義母。いささか説教が多く、婿に対し過保護的な姑であり、小五郎をうんざりさせている。夜の営みが皆無で子作りに消極的な小五郎には、とにかく手厳しい。
渡辺 ふく - 中越典子
小五郎の妻。豪華な朝食や弁当を用意し、夫に尽くす良妻だが、夜は積極的に子作りをせがみ、小五郎を閉口させる。
中村 りつ - 白木万理
せんと一緒に料理教室を開く。夫に対する態度は相変わらず。
中村 せん - 菅井きん
婿殿に対する冷たい態度は相変わらず。近所の奥様方を集め、自宅で料理教室を開いている。世間体を気にするあまり、近所に対しては婿を大切に扱っているように吹聴しているが、自身番に回された主水には失望している。
花御殿のお菊:和久井映見
仕事人グループの元締め代行的存在。情報屋、仕事の請け負い等の実務面を担当する。表向きは常磐津の師匠を生業にしている。
中村 主水(なかむら もんど) - 藤田まこと
書庫番でのんびりしていたが、自身番への異動となり、姑のせんや嫁のりつからの扱いは酷くなる一方。しかし、仕事人としての腕は健在であり、相手のスキを伺い、油断している所を脇差で突く暗殺剣を使う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000026-oric-ent